名古屋市中区にあるクリニックロタージェの更年期障害名古屋市中区にあるクリニックロタージェの更年期障害

更年期障害

更年期障害について

人生の円熟期に入った50代、女性ホルモン(エストロゲン)の低下とともにイライラ、肩こり、不眠、のぼせ、敏感肌などに悩まされることがあります。
自律神経を司る脳下垂体が影響を受けることで、更年期障害の様々な症状(ホットフラッシュ、イライラ、異常発汗、不眠、敏感肌等)が起こります。

更年期障害の症状

  • ホットフラッシュ
  • イライラ
  • 肩こり
  • 不眠
  • 敏感肌
  • 異常発汗

ホルモン検査

採血でエストロゲン(女性ホルモン)と卵胞刺激ホルモン量を調べます。
更年期障害であればエストロゲンは30以下、逆にエストロゲンの分泌を活発にする
卵胞刺激ホルモンは30以上になります。
そんな方には漢方薬とエストロゲン補給で、
まずは体の内から更年期障害を改善します。

治療方法

漢方治療

よく処方される漢方をご紹介

当帰芍薬散

あまり筋肉質でない体格で、疲れやすい、足腰が冷えやすい方へおすすめする漢方です。

加味逍遥散

虚弱体質で肩こり、疲れやすい、精神不安などの神経症状、便秘ぎみなどの諸症状を持つ方へおすすめする漢方です。

桂枝茯苓丸

体格が比較的がっちりタイプで、時に赤ら顔等の症状がある方へおすすめする漢方です。

ホルモン補充療法

女性ホルモン剤等を使用します。
不足している女性ホルモン(エストロゲン)を薬によって補い、症状を改善する治療法です。更年期障害の主な症状を和らげるだけでなく、骨が弱くなる・皮膚の弾力が無くなるなど女性ホルモン不足が引き起こすさまざまなトラブルにも効果があります。
ホルモン薬にも様々な種類(飲み薬、貼り薬、塗り薬等)や強さがあります。 個々の症状に合わせて選択していきます。

エストラジオール(エストロゲン)の
肌への影響

エストラジオールの肌への影響の検討は、ホルモン補充療法(HRT)における肌の表面形態である”きめ”の変化を明らかにすることを目的として行われた。
その結果、塗布部位である前腕において、開始8週間後には皮丘個数が増加し、すなわち”きめ”が細かくなった。
また、塗布部位ではない頬においても、8週間後には皮丘個数の増加が認められた。

Masuda,Y.et al:J Dermatolog Treat.24(4)
より引用

POINT

  • 漢方薬とホルモン補充療法は保険適用となります。
  • 肌質の改善と共にホルモン補充療法は高脂血症や骨粗しょう症の予防にもなります。